鮮魚コーナーでの仕事はびっくりの連発で乙女にはちょっと辛い体験でした。

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結婚を機に勤めていた会社を辞め、新居の近くの大型スーパーで働き始めました。私が担当になったのは鮮魚コーナーで、新鮮な魚が豊富にそろうことが自慢の売り場でした。

初日に何をすればよいのか分からず立っていると「ホヤを叩いて!」とパートの女性に言われ、大量のホヤの入った保冷ケースを渡されました。

ホヤは刺激を与えないとしぼんでしまうので、しぼんできたら叩いてあげないといけないそうです。

その日は一日中素手でホヤを叩き、手はすっかり生臭くなりました。

ホヤという生物を見ることも初めてだった私にとっては不気味で謎だらけの体験でした。

仕事は普通の20代後半の女性にとってはありえないことの連発でした。

マグロの中落ちを作って服が血まみれになったり、巨大なマンボウを飾るため氷と塩で格闘したりいろいろなびっくり体験がありました。

毎日の仕事で手はすっかり荒れ、体は生臭くなりました。

なかでも一番悲しかったのがプラダのバッグに魚の血管が付いてしまったことです。

同僚がアラを捨てに行こうとしたときにゴミ箱からあふれて飛び散った血管が私のプラダめがけて飛んできました。

夫に誕生日プレゼントとして買ってもらったばかりだったので泣きそうになりました。

職場の人はみんな優しく、おいしい刺身が食べれるなどいいこともたくさんありましたが、私には少し厳しかったです。(32歳、女性)

男性ばかりの会社の部署で女性一人の私。会社で当たり前のように行われているあることについていけなくて

30歳専業主婦です。

新卒で入社した会社は携帯電話の代理店でした。

店舗で接客というわけではなく、扱っているのは法人向けの携帯電話で電話でのアポ取りをして営業というのが仕事でした。

私はアポ取りがよくできた方で、営業成績が悪いと他の関連会社にとばされてしまうため、入社時数人いた女性社員は、気づけば私一人になっていました。

根っからの営業会社で体育系だったその会社は、とりあえず上司の声が大きかったです。営業の人から受注したという報告が入ると、人が電話中なのにも関わらず机を

ドンドン叩き持っている電話の受話器もガンガン机にぶつけ「おめでとうー!」と喜びます。

怒る時は電話口の人に驚かれるほど大声で罵声を浴びせます。

それでも給料は良かったので我慢していたのですが、どうしても苦手だったのが学生の様な罰ゲームです。

私は遅刻は無かったのですが、遅刻をすると罰ゲームといっておもしろいことをしなければなりません。

遅刻した二人の男性社員が上半身裸のネクタイ姿で出社した時は呆れました。

また、他の男性社員はそれでもまだ面白くないと言われ、パンツ一丁になりドラゴンボールの歌を全力で歌っていました。

他の社員は大喜びでしたが、どうにも馴染めず、私は退社を決めました。(30歳、女性)

アルバイトなのに仕事終わりに無賃で仕事を手伝うのがあたりまえ。

これは私がかなり若いときにアルバイトとして大手チェーンファミリーレストランで働いていた時のことでした。

私がそこで働いていた時は人手がかなり少なく、社員の人は1日12時間あたりまえのように働いていていました。

私も毎週ほとんど休みなく朝から晩まで働いていたのですが、アルバイトだったため働く時間が限られていたため(それでも1日8時間週6、7日は働いていました。)

それ以上私に働いて欲しいと思っていた店長は私が初めてのバイトで無垢なのをいいことに、忙しい日は私が仕事終わったあとちょっと手伝ってくれないかと頼んできて、私はタイムカードを切ったあと無休でよく1時間ほど仕事終わりに仕事を手伝っていたことがありました。

私も、初めてのバイトで社員ともとても仲が良く、仕事終わっても職場に入り浸っていたこともあったので、当時はあまり悪い気はせず手伝っていたのですが、今考えればあり得ない話だったと思います。

また、私は若かったため、給料は誰よりも低かったのですし(仕事は社員なみにこなしていました。)、地方だったため、全国的に見てもかなり低い給料でした。

当時の店長に私はカモにされていたのです。(38歳、女性)

この社会はみんなの税金で出来ているはずなのに税理士事務所の仕事ときたら

私は税理士事務所で働き始めました。税金を正しく計算して、みんなが公平な負担になるようにするのが務めだと思っていました。

ですから商売で多くの利益をあげた人はたくさんの税金を払い、少しの利益しかあげられなかった人は少しの納税で公平性が保たれています。

しかし、ある日税理士に適当に名前を10人分書いて、外注労務費として毎月支払ったように計上してくれと指示されました。

びっくりしました。

これは完全な脱税でした。

税務調査で10人に支払われた証拠が無いと問題になれば、証拠を残さなかった事は反省しているから、5人だけでも経費として認めてくれと話をつけるのだそうです。

税務署の署員は顧問先の焼肉店で、何度も焼肉をおごっているから、話はつくのだそうです。

また、顧問先に税務署のOBを顧問税理士として迎えているので、厳しい調査にならないのだそうです。有り得ません・・・

複数の税理士を雇っている事が怪しいとはならないと言ってました。

さらに税理士のお父さんが建具店をやっているのですが、その建具店に注文した事にしてくれと話をつけていました。

架空の建具店の経費の分だけ顧問先の利益が帳面上減り、税金もかなり安くなるのです。(35歳、男性)