仕事は充実感や好きであることそしてモチベーションが保ててこそ続けられる

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私は昔から人とのコミュニケーションが苦手なことと、理系の科目が好きであったことから、就職も楽だろうと大学の工学部に入りました。

講義も始まりましたが、時代に合わない科目もあって、少しガッカリはしましたが、何とか卒業してある家電メーカに入りました。

まだCADも無い、鉛筆書きで製図台を使って、設計図を書いて、それを作ってくれるいろんな部品メーカに行って、時には徹夜仕事になりました。

それでも、自分の思い描いた物が出来上がった時の感激は、今も心に鮮明に残っています。

チームで作った商品が店頭で売られている時は、よく売れて欲しいと願ったものでした。その商品をお客様が購入してくれた時には、そしらぬふりをしながらも、心の中では何度もお礼で頭を下げました。

さして、興味が無かった仕事でも、一生懸命に取り組んでいく内に、好きになり、スキルが自分にだんだん身について行くことも、3年も頑張れば実感できます。

仕事が厳しくても、この成長していると肌で感じられる感覚があれば、仕事は長く続けられると思いますし、やがて、周囲がどうであろうと自分の進む方向はおぼろげながらも視えて来ます。

長く仕事を続けていく中で、仕事の内容や責任は広がっていくかもしれませんが仕事する楽しさもたぶん広がっていくことと思います。

これは待遇の優劣よりもはるかに大切なことと思います。

いま家電メーカは厳しい状況に置かれて、仕事の舞台も世界に広がっていますが私はこの仕事を続けられてきて良かったと思います。

やはり自分が成長していくことを感じられる仕事。
それをどう見つけていくのかを若い時に考えていくことは重要です。(43歳、男性)

長年の夢を叶えたら、想像通りの素晴らしい仕事だった私の体験談。

私は社会福祉にとても興味があり、将来は人の役に立てる仕事に就きたいと思っていました。高校を卒業してから夢であった介護士として働き始めました。

お年寄りが大好きな私にとっては、お下のお世話も、認知症の方からふるわれる暴力も、腰痛も全てが苦痛ではありませんでした。初めからそんなに甘い世界ではないと知っていたし、夢を叶えることが出来て嬉しかったからです。

介護士をしていて本当に良かったと心から感じる瞬間は、老人ホームに勤務していたころ、ある入居者のおじい様の亡くなる瞬間に立ち会った時です。その方は、重度の認知症を患っていたので会話は出来ない方だったのですが、最後の最後に「ありがとう。感謝している」と言って亡くなったのです。

よく人は亡くなる瞬間だけ、素に戻る事が出来ると聞きますが、まさにその通りでした。最後にいつもは伝えることができなかった感謝の言葉を私たちに伝えてくれたのです。

その時にこの仕事をやっていてよかった。最後に見送ってあげられて良かったと心から思いました。

人と人とがダイレクトに関わるこの仕事は、高齢者の方に対するプライバシーというものが無いに等しいです。

おむつ交換をすれば見られたくないところを見られ触られるし、入浴介助の際も自分で洗えずに歯痒い思いをされていると思います。

それでも、家族がしてくれないことをあなた達は本当の家族よりも親切にやってくれる。ありがとうと言ってくれるのです。その言葉が日々の私の活力になっています。(38歳、女性)

大好きな製品の開発部門で日々刺激を受けながら仕事が出来る面白さ

私は現在、とある光学・電子機器メーカーの開発部門に契約社員として勤めています。

元々カメラ撮影や双眼鏡を利用した自然観察が大好きでそれらの機器に慣れ親しんできた事もあり、入社当初は希望に満ち溢れていたものでしたが、職場で出てくるのは常に全く知らない様な専門知識のオンパレード、数ヶ月間は日々それらを頭に詰め込む研修の連続で、正直頭がパンクしそうだった事を覚えています。

ですがそれらも何とか乗り越え現在も充実した仕事が出来ているのは、周囲のベテランあるいは先輩社員の分かり易いアドバイスや的確な指示により助かっている部分が大きい事、そして何より仕事の目標であり課題でもある新製品の開発や日々の試験が面白く、興味をそそられるものの連続であるからに違いありません。

開発部門で行う新製品開発に伴う試験は、機器そのものの性能をチェックしたりそれを安定化させる為に行うものもありますし、生産ベースに落とし込んだ時に製造過程に無理が生じたり、品質に悪影響を与えるポイントが無いかどうかを確認したりといったものもあります。

極めて広範囲に及ぶ分、忙しさの反面仕事に飽きが来る事が全く無いのです。

仕事にマンネリを覚えればすぐにでもサボりや向上心の欠如に繋がりかねない私の性格ですから、日々刺激を多く受ける現在の職場はまさに理想的と言えるのです。(39歳、男性)

塾講師としてのやりがい、そして仕事をしていて嬉しく思ったこと

私は現在、学習塾で講師として働いています。

塾講師の職に就いてよかったことは、生徒の成績が上がったり、志望校に合格したとに心から感謝されることです。

教師冥利につきるという言葉通り、その瞬間は何よりも嬉しいです。

もちろん、成果を上げるためには周到な準備が必要です。時には、休日にプライベートの時間を割いて授業準備をすることもあります。

ただ、その準備は無駄なものにはならないので、初期投資だと思えばさほど苦にはなりません。

上記に加えて、生徒が自分の姿を見て、講師になりたいと思ってくれたときも非常に嬉しいです。

講師という仕事上、生徒とは密にコミュニケーションを取ることが多いのですが、その中で自身の夢や将来の目標を語ってくれるときは、自分も心が動かされます。

生徒たちに刺激され、自分も更に仕事を頑張ろうという気持ちになります。

もちろん、講師の仕事は授業のみではなく、事務仕事や時には生徒獲得のため営業活動を行うこともあります。

ただ、自分が本当に授業の準備に力を入れ、実績を出すことができれば、営業活動も胸を張って行うことができます。

生徒の人生に貢献したいと思っている方には非常にお勧めできる仕事です。(32歳、男性)