何の前触れもなく務めていた会社が突然倒産しました。過去に起こった時の話し。

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当方40代。突然倒産した会社は電機メーカーの下請け工場。今から20年ほど前の話しです。

今思うと前触れはあったんだと思います。若くて気づきませんでしたが。

倒産する半年位前から給料日が替わったんです。いつもは月末だったのが次の月の10日に。

貰えるから少し遅い位だったらいいやって思っていましたが。それから出来た部品は運送屋に頼んで配送をしていたのですが社員が4人交代で配送する形に変わりました。

少し様子がおかしくなって来てたので会社側と社員全員で話し合いを持つ事に。

会社側は大きな電機メーカーが付いているのだし倒産と言う事はない、との回答です。部品を卸しているのは誰でも知っている電機メーカー。皆はこの言葉を信じています。

多少波があるものの仕事量は変わりなくこなしています。たまに銀行の人が工場を訪れる事があったのですが見学かな?と思っていました。

そして倒産当日。朝会社に行くと入り口に従業員の人たちが立っていました。貼り紙がしてあり昨日付けで倒産しましたと。

詳しい事は顧問弁護士の方へと書いてありました。昨日まで本当普通に働いていたので驚きしかありませんでした。

一ヶ月分だけ給料が未払いになっていましたが受け取ったのは半分だけ一年後です。もしか会社内で悪くなる動きがあった場合ははっきり納得出来るまで話し合った方が良いですよ。倒産は突然やってくるので。(45歳、男性)

倒産は、突如としてやってきます。些細な予兆を見逃さないで気をつけて。

私が新卒で採用されてから5年間働いた会社での出来事をお話しします。

業種は、太陽光発電パネルの営業補佐で、実際に太陽光パネルをセールスに行く営業マンの事務的なサポート業務でした。

私が採用された頃は、太陽光発電の買い取り価格が上がったことや住宅減税・消費税増税の予定の影響もあり、業界全体に追い風が吹いている状況でした。

住宅を新規で建てる人が多く、太陽光パネルを乗せたいという声が大変大きかったんです。

あと、震災が起こったこともあり、原発をはじめとしたエネルギーへの疑問と乗り換えの要望も多くありました。

太陽光バブルともいえる状態だったんですが、ここ最近新規で参入してくる企業も多く、業界が飽和状態を迎えていたんです。

社内でも不安の声と予兆はありました。

給料やボーナスが少し下がっていたり、人事でも不可解な異動や配置があったりして・・・同僚のなかでも退職や転職の検討が始まっていたんです。

そんななか、倒産は突如やってきました。朝出社するとドアに貼り紙があり、社内に入れない社員がうろうろしていました。

貼り紙には弁護士の署名を添えて、倒産のお知らせと、社員はしばらく自宅待機するようにとの指示が。

ショックで目の前が真っ暗になりました。

補償などどうなるのかもわからず、でも毎日の生活もある・・・私は独身ですし急遽実家に帰りましたが、家族のいた人はどうしたのか・・・。

今となっては、予兆をきちんと看過せず考えていればと後悔しています。(28歳、女性)

転職時は採用条件だけでは飛びつかず、扱っている業種と離職率についてチェックすること

会社が倒産する場合、いくつかパタ-ンがあります。

単一業務、例えば特定商品の販売だけを扱っている場合と、それ以外にオ-ナ-判断で別業務も社員の活動とは切り離して、他の業務も隠れ業務も一つの会社でひとくくりで進めている場合です。

前者の場合、会社の業績が社員にも、周りにもはっきりと見えるので、流れで倒産するということになると周囲にその状況が見えるので、わかります。

取引銀行も貸してある現金の引き上げに入るし、なによりものが売れなくなるので明確に信号が出ます。

私の知り合いの会社は、ソ-ラ-関連の商品を扱う会社に勤めていましたが、この流れで、倒産しました。

まあ、悲しいことですが、準備も出来るのでわかりやすい倒産でした。

私の知り合いは、事前に転職して、同業他社に移ることが出来ました。

私の勤めていた会社は、本来の水道関連の業務以外に、外国への不動産投資を特定部署が行っていました。

私は50代の営業管理職でしたが、ある日突然会社が回らなくなっていると社長から言われて当惑してしまいました。

1年半前のことでした。それから一週間たって会社は倒産しました。

まだプ-太郎になるわけには行かないので、就活をすることになりました。1ケ月前には考えていなかったことです。

その時は、採用条件もさることながら、会社としての年々の収支と、進めている主業務が何かということ、そして離職率が5%以下のところを選ぶようにしました。

今は水道関連の業務主体の会社に勤めています。(56歳、男性)

倒産の予兆はありましたが、その日は突然来ました。自分ではわからないものです

始めてコールセンターでアルバイトをしたときのことです。

求人誌に掲載されていた普通の会社と思っていましたが、面接に行くとかなり古い建物で、お手洗いもかなり旧式のものでした。

設備に不安はあったものの、面接のときの人も感じよかったし、すぐに採用になったのも不安だったけど、いますぐ稼ぎたかったので働くことにしました。

私はコールは向いていたみたいで、研修が終わってから、すぐにアポイントが取れました。成績もよい方だったので、上司からは気に入られていました。

1年もしないうちに倒産の日は訪れました。

他のバイトさんが言っていましたが、クーラーが半分壊れているのに修理しないのはおかしい、こんなボロい会社は危ないから辞めると言って辞めた人がいましたが、彼女が正解でした。

倒産の日に社長は逃げて、お給料さえ貰えるかどうかの騒ぎになりました。

とりあえず残る従業員と弁護士さんが集まって、連絡先も交換して解散しました。

その後、何度か労働基準局から呼ばれて、何度か手続きしたのちに、お給料の一部は貰いました。

倒産する前、全体的に営業成績も伸びず、営業の人は苦労している様子でした。

でも、前月まで普通にお給料と交通費も貰って、この会社は支店もあって、規模もそこまで小さくないと私は勝手に思っていて、まさか倒産するとは思っていませんでした。

おそらく自分で「大丈夫だろう」と思っていても倒産する会社は直前までわかりません。周囲の人の意見もよく聞いた方がいいと思いました。皆さんも気を付けてくださいね。(27歳、女性)